建物の性能によって保険料は割引きされます

住宅ローンで家を購入する場合、火災保険への加入が銀行からの融資条件であることが多いですよね。加入が融資条件となっている以上、火災保険の保険料は避けられないものですが、その額を節約することは可能なんですよ。たとえば耐火性能や耐風性能を備えている住宅は保険料割引を適用できるんです。たとえば外壁がコンクリート造であったり、レンガ造であれば特に耐火性能が優れているとして割引優遇を受けられます。木造であっても、外壁が不燃材なら割引されます。いずれにしても割引してもらうためには申請が必要なので忘れないようにしましょう。

建物に備え付けられている設備などでも節約できます

建物の機能だけでなく、備え付けられている設備などによっても保険料を割引して貰えるんですよ。たとえば住宅用の火災警報器が備え付けられている建物は割引適用対象となります。保険会社が認めているスプリンクラーを設置することでも割引は可能。オール電化住宅も、火災リスクが極めて低いということで保険料が安くなります。ただし保険会社によって承認している設備の数や種類などは異なりますから要注意です。承認している設備や機能の数が極端に少ない保険会社は避けた方が良いかも知れませんね。

補償内容を上手く選択して保険料を減らそう

普通の火災保険は、火災と風災及び水災による損害リスクをデフォルトでカバーしていますが、保険会社によってはその範囲を絞り込むことができるんですよ。たとえば火災のみを補償対象としている火災保険を選ぶことで保険料を大きく節約出来ます。たとえば台風による水害などはマンションの3階以上に住んでいればまず起こりえませんよね?台風被害や水害に遭う可能性がほとんど無いのに、デフォルトで水災や風災補償を選んでいると損をしてしまうので、必ず補償内容を自分で選択して保険料を減らしましょう。

火災保険とは、毎月一定の保険料を支払うことで、火災などに被災した場合に予め決められた保険金が受け取れます。